Kahootの問題に写真やビデオを入れることができます
Image library
Image library を選ぶと,Getty Images のロイヤリティーフリーの写真を検索して利用することができます
YouTube link
YouTube linkを使うと,YouTubeの動画をみて解答するというQuizを作ることができます
YouTubeのリンクを入力すると,右のようにサムネイルが表示され,ビデオの開始・終了のポイントを秒単位で設定することができます.
10分のビデオの中の1分10秒から1分30秒までを見て,問題に解答するというパターンが可能になります.
YouTubeビデオを入れるとこのように表示されます.
ビデオの開始ポイント・終了ポイントを調整したいときは,ビデオサムネイル左下のビデオアイコン(右側のアイコン)を押してください.
動画ではなく音声だけを流したい
KahootではMP3ファイルのアップロードはできないのですが,MP3ファイルに画像(静止画)をつけてMP4ファイル(動画ファイル)にしたものをYouTubeにアップロードすることで,音声のみの聞き取り問題を作ることもできます.
OneImageVideo などのサービスを利用すると,MP3ファイルに画像をつけてMP4ファイルを作成することができます.
著作権の関係でMP3ファイルが使えないとき…
TTSMP3 のようなテキスト読み上げサービスを使ってMP3ファイルを作ることができます.
教科書のテキストを読み上げたMP3を作って公開することは,著作権の侵害になる可能性がありますね.このあたりはご自身で調べて,ご自身の責任で対応してください!
TTSMP3は読み上げるテキストが3000文字/日を超えると有料になります.TTSMP3が利用しているAmazon Pollyを使うと,長文のテキストでもほぼ無料で利用できます.またタグを使ってポーズを入れたり抑揚をつけたりすることもできます.
↓この記事をAmazon Pollyの音声で聞いてみてください↓
–> Kahootの準備
–> Kahootアプリの操作手順(学生向け)