(Facebookの投稿,記録のためにこちらにも転載します)
LINEオープンチャットで初回の授業を行いました.
受講生5人という非常に少人数の2年生のクラスでしたが,かなり可能性を感じました.
使ったツール,サービスは
- LINEオープンチャット(入力は7割くらい音声入力だったので,腱鞘炎の前兆はなし!!・音声を録音して送受信できるので簡単な練習はこれでOK)
- YouTube(ドイツ語の入門レベルの動画は山ほどある)
- Quizlet (テキストを仕込んでおけば,音声も聴ける:今日は合成音声にしました)
- Flipgrid(学習成果をビデオ撮影してアップロード)
良いところは
- 文字で記録/履歴が残るので,「聞き逃し」に対応できる
- ということは,同じ質問が来たら履歴を見てと言えるかも… -
- 喉が楽(笑)
- ギガを喰わない(これ重要!!)
考えないといけないところは
- 40人から音声ファイルを送られたらその場では聞けない! (まじめにLL使ってる先生は聞いているんでしょうね)
- 音声入力はドイツ語と日本語が混在できない -
- 学生の動きが「見えない」 (これはZoomでもおなじだけど…)
というわけでZoomを使わない1回目の授業でした