Socrativeは参加者からのレスポンスを得るためのツールです.まずはビデオをご覧ください
Socrativeのトップページはこちら.右上の「Login」を押して,まずはSignupしてください.
既にアカウントのある方は,「Teacher Login」をクリック.
学生はアカウント不要です.「Student Login」をクリックしてください.
Socrativeにはたくさんの機能があるのですが
- ROOM(アンケートのURLを何度も送る必要なし)
- Quick Question(その場で質問)
の2つの機能がとても便利
Quick Question
これは教師アカウントのトップ画面です
上のQuiz を押すと,あらかじめ作成しておいたQuizから出題できます
Quizに関しては,時間のあるときに説明ページを作ります
Space Race,Exit Ticket はほとんど使っていないのでわかりません
下のQuick Question はMultiple Choice(5択),True/False,Short Answerの3つがありその場で出題できます
上の3つは出題後の回答待ちの画面です.参加者の回答はここに表示されます.
下はShort Answer の設定画面.簡単な設問を書いたり,名前の記入を要求したりできます
全員の回答が終わったら右上の「Finish」を押します.
Finishしないと,出題しているものがオープンのままになります.
ROOM
ROOMは「教室」だと考えるとわかりやすいかもしれません.
下の画面は有料版のSocrativeです.ROOM NAME が複数並んでいます
無料版ではROOMはひとつだけです
参加者の手順
参加者は https://b.socrative.com/login/student/ にアクセスし,先生から指示のあったRoom Name を入れて JOIN を押します
Quick Question 以外の場合は,名前を入れるというステップが入ることがあります
JOINすると,下のような待機画面になります
参加者側の作業はこれだけです.
Launch
参加者がROOMに入ったら,いつでも出題OK
Reports
ROOMごとに出題と回答の履歴を見ることができます.左のNAMEをクリックすると,参加者一人一人の回答を見ることができます.また右上の「Reports」をクリックすると,結果をエクセルやPDFでダウンロードしたり,メールで送ったりできます
Quizの進捗状況をリアルタイムに見れるので,遠隔授業でも活動状況が把握できそうです.
無料版は50人まで参加可能です.大学向けの有料版は年間99.99ドルで,150人まで参加可能.ROOMは20個まで作れるようです