10/22 に追記しました
11/12 に画像と文章を一部修正しました
Zoomで出席を取る時には
- チャットに学籍番号と名前を書いてもらう(一定時間で締め切ってすぐにチャットを保存する)
- ギャラリービューのスクリーンショットを撮る
くらいかなと思っていたのですが,Zoomの履歴を見ると参加者の名前がありました!
zoom.us の「レポート」をタップし「使用状況レポート」から「アクティブホスト」を開きます.
「参加者」欄の数字をクリックすると「ミーティング参加者」の画面が開きます.
学生にニックネームではなくちゃんと名前を書くように指示する(漢字名にする/ローマ字にするなど規則を決めて)と,このページやCSVファイルで確認できるようになります.
ただし,ブレイクアウトルームでの出入りやなんども入室退出を繰り返すと,その度に記録されるので名前が重複して記録されます.エクスポートする時は「重複しないユーザーを表示する」にチェックを入れてくださ。
(5/3追記)このメニューが表示されるのは有料アカウントのみです
(10/22追記) 上の画面と違う場合にはこちらをご覧ください.
大学などで配布されているZoomアカウントは Pro ではなくEducatorの可能性があります.Educatorの場合,左欄の「レポート」の表示位置と表示させる手順がちがっていました.(今日まで気が付きませんでした・・ごめんなさい)
使用状況レポートの中の「用途」を選ぶと参加者の一覧を出すことができます.もしミーティングの一覧が出てこないときは,上の開始日の設定を変えてみてください.
「用途」って何かなと思ったら,英語メニューでは「Usage」でした!!
Proアカウントの場合,あるいは無料アカウントの場合でも,自分のアカウントがだれかの管理下に置かれている場合には,このような表示になるようです.